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厚生労働省が花粉症の民間療法について効く?効かない?を調べた結果をHP上で公開しています→花粉症の民間医療について


さて、花粉症に悩む人は多くいます。

それにともない、病院での治療ではなく民間療法でなんとかしたいとお考えの方も大勢いらして、巷ではいろんな民間療法があります。

こうした民間療法は果たして花粉症にちゃんと効果があるのでしょうか?




◆ 花粉症の民間療法は次のようなものがあります。

民間療法はたくさんあります。

雑誌や本、TVなどで数多く紹介されていますよね。

こちらは厚生労働省で紹介されている民間療法の一覧です。

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出典:厚生労働省「花粉症の民間療法について」

このグラフを見ると、甜茶が突出して多いですね。

甜茶(てんちゃ)とは、ご存知のない方もいるかもしれませんので、ちょっと解説です。

甜茶(てんちゃ)とは?甜茶(てんちゃ)とは、中国茶の中で植物学上の茶とは異なる木の葉から作られた甘いお茶の総称。古くからある薬草茶の一つ。 抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)は別の物。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あとヨーグルトも多いです。

私もどこかの本か雑誌で「花粉症にはヨーグルトが効く」というのをみたことがあります。

あ、ちなみに私は花粉症ではありません。


甜茶とヨーグルトが代表的な花粉症の民間療法といえるのでしょう。

しかし厚生労働省はこうした民間療法について、効果は疑問を持つとしています。

厚生労働省の見解(HPより)民間医療の科学的評価についてはほとんど行われていません。その方法が必ずしも容易ではないこと、コスト、時間がかかることも原因です。(抜粋)甜茶に対しては効果有14%、効果無51%、不明35%といったところでした。


ヨーグルトに関しては、

厚生労働省の見解(HPより)使用頻度が増加しているヨーグルト、乳酸菌剤ですが、一般医療機関を受診しているアレルギー性鼻炎患者さんの調査では、効果ありと判断されている方は30%以下です。

うーん、あまりすごく効くという感じではなさそうですね。データを見る限りでは。


善玉菌を増やすと免疫が強化されるということもありますから、そういう意味ではいいのかもしれませんね。


◆ 民間療法を使ってみた効果は??


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出典:厚生労働省「花粉症の民間療法について」


漢方では50%の人しか効果を実感できていないんですね。

ところであれほど人気のある甜茶は、効果が実感できた人は14%と低い結果となっています。

甜茶は効果が感じられない人が多いということみたいです。


甜茶よりも、「鼻を洗う」とか「ハリ」を打ってもらうとかのほうが効果が期待できるかもしれません。


しかしどれも劇的に誰にでも効くというものはないようです。


◆ 治るという言葉に弱い?まずは勉強してから使うか考えましょう。

厚生労働省の見解(HPより)確かにストレスの改善がはかられ、体への有害成分が含まれていなければ民間医療に問題は無いとも考えられます。しかし、花粉症に効果があるといったことを公言し販売するなら、その疾患に対する有効性を示す必要がありますが、残念ながら民間医療の多くに十分な効果の根拠があるとは言えません。(抜粋)また、医療機関での処方によらない漢方薬には重金属や毒性物質の汚染の可能性があること、同じ薬草でもそれぞれの産地によって組成の違いがあることなども意外に知られていません。民間医療が持つ危険性の情報は、患者さんにほとんど情報は伝わっていません。 また、患者さんが代替医療に頼った結果、通常の医療に対する受け入れが低下してしまい、コンプライアンスが低下してしまうことが指摘されています。


厚生労働省の見解では民間療法に懐疑的であり、ちゃんと医療機関にかかりなさいというスタンスです。

当然といえば当然ですが、国は根拠を大切にしているのと医療機関を保護しているということが言えます。


民間療法を好んでいる方はたくさんいて、施術者も患者も自ら選択して行っています。

私は花粉症ではありませんが、たとえば腰痛とかコリとか身体のだるさとかでアロマテラピーを受けたり、民間マッサージを受けたりしています。

受けてみるとこれが結構気持ちいいんです。

受けた後は体もスッキリしてて、軽くなったような感じがします。

なので、けっこう中毒のように「また受けたい」と思うようになります。

本人が受けて良かったと思えるのと安全なものなら、特段避けることはしなくてもいいと考えます。

まあ、厚生労働省は嫌がっていますが。


もし気になる民間療法があって受けようか悩んでいるのでしたら、その療法を勉強しましょう。

今は情報があふれていますから、ネットで調べれば簡単に大量の情報が得られます。

本もたくさん出ています。

安全で自分にも効きそうだと思えるものなら一度試してみてもいいかもしれません。

合わなければ止めればいいのです。


あと「すぐ効く」とか「必ず」とか「誰でも」とかのキャッチフレーズで紹介されているものは、個人的におすすめできません。


それではでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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