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カテゴリ:看護師・介護士

患者さんに共感する看護を考える

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患者さんに共感するということはどういうことでしょうか。

よく言いますよね。「患者さんの気持ち、想いに共感すること」これが看護につながると。看護学校でも「患者さんに共感する」ことの大切さを言われました。

「患者さんに寄り添う」とはどういうことなのでしょう。「その人らしい生き方」について以前書きましたが、寄り添うということは「共感」にも似ていると思います。

◆ その言動は共感しているか?

看護師であれ医師であれ介護士であれ、医療介護に携わっている人は患者さんや家族の揺れ動く心理に遭遇します。思いや考え方は揺れるのです。

突然入院になって急性期病院に入院することになった。そのあと家に帰れるとおもって出たら、そのまま別のリハビリ病院に入院した。

認知のしっかりした患者さん、若い患者さんも先の見えにくいなかで不安を抱えながら入院を継続しています。家庭や仕事の状況は人それぞれ。「まずいな。全部放ってきてしまった」と思っていても入院しているのでどうしようもありませんよね。

こうした複雑な事情を持っているのと急激な身体的変化が患者さんにはあるのです。

では手の届かないところにあるTVのリモコンを取るというのは、患者さんに共感したから取ってあげたのでしょうか。車いすで段差が越えられずに困っているのを見て手助をするのは、患者さんに共感したから助けたのでしょうか。

私もそういう時は助けるでしょう。

それは困っている状況が分かるからです。なぜ困っているのか分かるし、このまま放置していることでさらに困ること、転倒など危険なことが起こるリスクがあることなどが予想できます。困っているんだ、つらいんだという気持ちが自分の中に入ってきたから、目の前の患者さんの気持ちが自分にも分かった。困ったことが共有できた。

共感したのです。

あれこれお世話を焼くということではありません。何でも手伝ってできることまで奪ったりしません。

「これさえ手助けしてくれたら、あとは一人でできるのに」

この気持ちを感じられるかどうか。

自然と共感ができるように、日々患者さんに寄り添っているんだなあと思います。

◆ できないことを強制しないで

医療スタッフが毎日のように患者さんに
「今日は何月何日ですか?ここはどこですか?」
と質問して認知力を確認しようとしていませんか?かつて私もそうでした。
失語や高次脳障害で答えられない人に毎日何回も聞くのは、歩けない人に強制的に歩けと言っているようなものです。
これが分かっていないスタッフが多いのです。


家族もそうです。

「ほら、お母さん、私よ、洋子よ。『ようこ』って言ってみて。ほら。」

と患者さんに言っているのを見ます。

気持ちは分かりますが、これも同じです。

脳卒中で左側ばかりを見ている患者さんに、右側から声をかけたら右を向くんじゃないかと思って、わざと反対側から声をかけることをしている家族やスタッフがいます。

気持ちは分かりますが、これも同じです。

事態はそんなに単純な話ではありません。やってみたら分かりますが、効果はほとんどありません。たまに「こっち向いた!」と喜ぶ家族がいますが、そのあと続かないです。


聞き取れないので「えっ?なんだって?もう一回言って」

と言われるのは、本人にとってつらいことです。

実際聞こえないのでついそう言ってしまうのでしょうが、悪気はないのでしょうが、これこそ共感とは違います。

こういうときは「聞き取れなくて、ごめん」なのです。


「できないことをできるようになりたい」

その気持ちはすごく分かります。

でも本人の努力ではどうしようもないことがある。現代医学でもどうしようもないことがある。

分かっているけど、目の前に家族がいると、そんなことは吹っ飛んで、「さあ、やれ。さあ、やれ。」と頑張ってしまう。

あきらめろ、とは違います。

何事も試行錯誤なのです。徐々に段階を踏んで上に登っていくのです。

習っていないのにいきなり微分積分を解けと言われてもできないでしょう。

偏差値が40なのに、いきなり東大過去問で満点をとれと言われてもできないでしょう。

そういうことなのです。

◆ あなたのつらさを背負わせて

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脳卒中は「突然」やって来ます。
患者さんの気持ちの動揺は計り知れません。
リハビリ入院中もそうです。
キツイ言い方をされたり、暴言を言われたりすることもよくあります。
しかしそれは患者さんの本当の姿ではありません。
私たちは患者さんに寄り添うのなら、これを理解する必要があります。共感はまず寄り添うことから。

偽善や安っぽい正義感ではなく、みんなが社会のなかで心地よく生きていくために。

たとえ左脚が動かなくても、片手が動かなくても、あなたを愛していることには変わりありません。独歩で歩いていたのに車いすで移動になったからといって、家族はあなたのことが嫌いになることはありません。

あなたへの愛情は変わりません。

患者さんのつらさや困難に寄り添うこと。共感してともに生きていくこと。

家族だけでなく、その周りにいる医療者やボランティア、地域の人たちも一緒に支え合えるようにしていきましょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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看護師国家試験が終わったこの時期の過ごし方

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看護師国家試験が終わりました。

受験された方、本当におつかれさまでした。

結果はすごく気になるでしょうが、終わってしまったものはあれこれいっても仕方ありません。

ともあれ今はホッとしていることでしょう。

国試が終わって合格発表までのこの時期の過ごし方はどのように過ごす人が多いのでしょうか?


◆ 遊ぶ。とにかく遊ぶ。

これが一番多いのではないでしょうか。

私の周りの人も遊ぶことが多かったです。

遊びといってもいろいろで、シーズン的にスキーやスノーボードにいくとか。

ゲームをいっぱいやる、友だちと遊ぶなど自分の好きなことを思いっきりやるのです。

今まで遊びたいことを我慢してきたので、今は心置きなくできます。

◆ やりたかったことをやる

普段もやっているような遊びではなく、こういう大きなイベントの後でないとできないちょっとご褒美的なことをする人も多いです。

旅行や車の免許を取りに行くとか、まとまった休みがある今でこそできること。

ちょうど混む時期ではありますが、この時期しかなかなかできないことでもあります。働き始めると長期に休むことが難しくなりますしね。

◆ 一人暮らしの準備をする

病院で働くにあたり一人暮らしをする人は、その準備が大変です。

一人暮らしの不安もありますが、楽しみもあるでしょう。

不動産屋さんを周り、引っ越し会社を決めたり、荷物を箱詰めしたり・・と忙しいですよね。

◆ アルバイトをする

私の知り合いの人はアルバイトをしていました。

たまたま近所のうどん屋に入った時、働いていました(笑)

少しでもお小遣いを稼いでいました。それに社会経験にもなりますしね。


このように国家試験が終わると、看護師の卵たちは充実した時を過ごしているのはずです。

もうすぐ社会人です。

一緒にがんばりましょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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看護師は仮眠室でどう過ごしている?

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病院勤務の看護師にとって夜勤は避けて通れないもの。

夜勤中は仮眠時間があり、たいてい2時間ほどの仮眠がとれることになっています。

仮眠時間はどのように過ごしているのでしょうか?

「え、そんなの仮眠なんだから寝ているんでしょ」と思うあなたはまだ甘い。

はたしてその実態は・・・

◆激ナースコール、トラブルで仮眠に入れない

これはよくあることです。

休憩時間だってところでなぜかナースコルが鳴りやまない。立て続けに鳴りまくる。本当に不思議です。

転倒や不穏で大声を出す患者さんがいるとか、目が覚めてベッドから出ようとして危ないとか、痰が多くて溺れそうになっているとか、とにかく今まで大丈夫だったのに今なぜ?という出来事が起こる。

そして仮眠時間になってもなかなか休憩に入れないということになります。

または、退院時サマリーを書かないといけないとか、委員会の資料を作らないといけないとか仕事が追い付いていなくて、仮眠時間を削って仕事をするということも多々あります。

◆仮眠に入ったがなかなか眠れない

よっぽど疲れていたらすぐに眠れることもあるでしょう。

でも、、、、、

聞こえるんです。ナースコールの音や患者さんの対応をしている声などさまざまな音が。

「忙しいのかな?」「ちょっとだけでも手伝ったほうがいいのかな?」とそわそわすることもあります。

または、

スマホでゲームやLINEや音楽を聴いていて、寝ないでいるなんてことも。

若いときはまだ体が持ちますが、だんだん歳をとるともうしんどくて仕方がなくなりますよー。

私の結論は、たとえ30分でも仮眠をとると、あとあと疲労がマシです。だからやっぱり寝ましょう。

◆仮眠時間が過ぎても部屋から出てこない・・

逆にぐっくり寝入ってしまって、時間になっても起きてこない看護師もいます。

ちゃんとスマホでタイマーセットをしているんですけどね。

タイマーが鳴って止めて、そのまままた寝るというパターンですね。または、「大丈夫、タイマーなんかしなくても起きれるよ」と思っていたけど、無事寝入るという人もいました。

夜勤のメンバーが気心の知れている人ならいいのですが(よくないか)、怖い先輩ナースだと急いで仮眠室から出てくるあの気まずさったらありゃしません。

仮眠しすぎに注意しましょう。

◆そもそも仮眠室がない

私が前に勤めていた病院では、ちゃんとした仮眠室はありませんでした。

各々が好きな場所で寝ていました。

ある程度ここの場所っていうのはありましたが、たとえば、

■ストレッチャー、

■空いているベッド

■空き室

■廊下のソファー

など

いろいろな場所で寝ていたので、今思えば面白かったです。

さすがに廊下のソファーは、他の患者さんがトイレなどで通った時にびっくりするんじゃないでしょうか。でも本当にあったんですよ。廊下のソファーで寝ることが。私の前の病院ではありました。珍しいんじゃないでしょうか。

でも多くの病院には仮眠室があるはずです。

ないほうが少ないでしょう。

でもあったとしてもベッドが1台置ける程度のとても狭い場所だと思います。

まあ、別にいいんですけどね。


仮眠はやはりちゃんととったほうがいいと思います。

なかなかとれない忙しい夜もあることは知っていますが、そこは仕方がないとしてできるだけ寝ましょう。

2時間の仮眠をとったとしても、やはり眠いものですからね。

朝方は頭が働かなくて使い物にならないことも多々あります。

帰りは事故らないように気を付けて帰りましょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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応援します!新人看護師さん 動画紹介

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新人看護師さんの研修を紹介されている動画のご紹介です。


こちらは「もっと×もっとしまね」という番組で、

「応援します!新人看護師」

というタイトルのとおり、新人研修を行っているところを流しています。


なんだかほんわかした緩い雰囲気のする研修ですね。

こわーい先輩は映っていません。

自分の新人研修をちょっと思い出しました。




4分と短いので見てみようかなと思いやすいですよね。

島根が舞台ですが、全国どこも同じようなことをしています。


国家試験が終わった看護学生さんや1年目が終わろうとする新人さんがちょっと振り返りにいいかもしれませんね。

「あー、もう1年が経つのかー」

と時間の過ぎ去るスピードに驚かれることでしょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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男性看護師の悩み

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「男性看護師は女子には分からない苦労がある」という記事を過去に書きました。⇩⇩



たしかに苦労はあります。

苦労もあるが、悩みもある。男はつらいよというわけで、今回は男性看護師の悩みについてです。

◆ 女性患者さんからケアを拒否される

これは「男性看護師は女子には分からない苦労をしている」にも書きました。

ここではその内容に加えて、男性の医師なら拒否されないのに「看護師」というだけで拒否されるという、なんだか納得がいかないことがあります。

「アメリカでは男性の助産師だっているんだぜ!」っと叫びたくなりますが、

「産科には男性医師はゴロゴロいるじゃないか!」っと叫びたくなりますが、

が、・・・・言えない・・・・

ナースコールが鳴って訪室すると「女の人いないの?女の人呼んで」と言われて部屋から出て、女性看護師を探して忙しそうにしているのを「ちょっとごめん、〇〇さんのところお願いします」と言う、この納得がいかない気持ちよ。

なぜ入院してきたの⁈男性スタッフがいることくらい入院前から分かっていたはず。男性もケアに入ることくらい分かってて来たんでしょ?男性医師には聴診器を胸に当てられても何も言わないくせに!と言いたくなるのをグッとこらえて、業務に勤しんでいくのであります。

◆ 一般会社に比べると出世しにくい

どだい女性社会。出世は女性上司に認めてもらわなければいけません。

多くの看護部は女性が上司です。言い換えると上司は女性が圧倒しています。そこへ男性が食い込むことは壁が高い。男性社会で女性が登っていくのが難しいことの、反対パターンといいましょうか、出世を狙う男子看護師はその難しさを実感しているはずです。

出世したい人にはこれが悩みになります。

◆ 女性特有の人間関係に悩む

これは本当に悩みます。

ほぼすべての男性看護師が悩むのではないでしょうか。

とにかく他人の影口があるのが気になります。

言っている女性看護師はあんまり自覚がないのか、またはそうしないと女性社会では生きにくいからしているのかは分かりませんが、男性よりも影口が多いのはどの病院でも同じだと思います。転職した経験からも、多くの記事やサイト、SNSからもそうだと思っています。

対処方法は「自分は絶対に影口は言わない」ことです。

自分がされたら嫌なことはしない、これに尽きます。

◆ 相談できる同性が少ない

これも深刻な悩みです。

男性看護師はただでさえ少ないうえに、シフト制なのでうまく会えないことが多い。

「今相談したいのに・・」と歯がゆい思いをしたこともあるでしょう。

「LINEとかがあるじゃないか」と言われるかもしれませんが、会って相談したいことってあると思います。

たとえ相談したくても、男性看護師が自分と相当歳が離れているとか、全然タイプが違うとか、とにかく困って相談したくても、その相談の内容に合うキャラの男性看護師がいないというか、少ない男性ゆえに相談相手になってほしいタイプがいないこともあります。

でも基本的に、お互い数が少ないゆえに、目に見えない絆がある(と信じてる)はずですから、やさしく対応してくれるはずです。

◆ 営業マンといったビジネスをしている人と比べると、人脈が広がりにくい

ずっと病棟のなかにいるわけですから、まあ仕方がない面があります。

営業マンをしていた私からすると、ちょっと寂しい。。。。

「別にそれを気にしたことはないよ」という看護師さんもいるでしょうけど、なんか人脈の広がりが狭い世界のように感じるのです。


私はインターネットで調べて外部のセミナーや講習会に参加したりして、知り合いを増やしています。

気分転換にもなり勉強にもなるので私はけっこう好きなのですが、人脈作りとなるとそう多くは望めません。

最近はそういうもんだと思っています。


いかがでしたか。

なかなか実際は口出して言えない悩みがあるものです。

毎日いろんなことが病棟で起こりますから、グチの一つも言いたくなるでしょう。

しかしそこはグッとこらえて笑顔とパワーで今日も頑張る男性看護師、とにかくめげずに前を向いて歩きましょう。

女性看護師さんにも悩みはあるでしょうが、今回は男性に限ってのお話でした。

平成28年度末の時点で、男性看護師は看護師全体の7.3%です。

肩身の狭いのは覚悟の上。

まだまだこれからです。がんばろー。

それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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高齢者がリハビリを嫌がる理由とその対応は?

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◆ 高齢者がリハビリを嫌がられることがある

リハビリで入院されている高齢患者さんで、リハビリを拒否されることがあります。

毎回拒否されるわけではなく、ときに拒否されることがあります。

私も何回もそういうことに遭遇しました。

リハビリスタッフが来て「いまからリハビリですよ」と言うと、「行かん。リハビリなんかせん!絶対しない」と拒否されることを何度も見てきました。

これはリハスタッフからするとけっこう心がへこむんです。

しかしそうは言っても拒否されるのは何か理由があるから

患者さんの気持ちを理解することは、いつも意識して持つようにしないといけません。


実際にリハビリを拒否されている患者さんに直接聞いてみた

これは私が実際にリハビリを拒否されている患者さんに直接聞いたことです。

リハビリを拒否するといって興奮していた後、患者さんが落ち着いたときに聞いてみました。

結構な数の患者さんに聞いたところ、

拒否される理由は

①ここがどういうところかわかっていない。

②リハビリをすることの意味をわかっていない。自分が病人だと認識していない。

③体調不良

④はやく家に帰ることしか頭にない。リハビリをすると入院を受け入れたことになるから意地になっている。


①②は認知症(軽度を含む)の方が多い。③④は認知症の診断はないがちょっとあやしい方。それと認知機能がしっかりしている方が多い。

拒否されるのが多いのは、①②の方が③④に比べて多い。①②>③④


◆ 経験上、認知が落ちている人は拒否されやすい

認知症は中核症状といって記憶障害があります。

特に最近のことは忘れやすいのです。昔のことは比較的覚えているものです。

20歳前後くらいの記憶が残りやすいと言われています。だから、高齢者って戦争の話をよくしませんか?あれはちょうどそのあたりの歳だったから。もちろん、強烈に脳裏に焼き付いているのでしょうが、あれくらいの歳は記憶に残りやすいからということもあります。


でも短期記憶は苦手です。

昨日の晩御飯は何を食べましたか?と聞いてみてください。

答えられないと思います。

場所や目的もそうです。

いま入院している病院の名前が言えないと思います。絶対に前の病院から、家族から、本人に知らされています。「次は〇〇病院。リハビリをしっかりやって、また戻ってこれるようにがんばろう」と言われているはずです。

家族とともに前病院からリハビリ病院に転院してきますからね。


認知能力が落ちている方は入院中に、「家族を呼べー!!帰る!家族が心配している。こんなところにいることを知らせないと!」と自分は家族の知らないうちに変なところに連れてこられたと思っている方はたくさんいます。

看護師、介護士さんなら誰でも経験があるはずです。それくらいこのパターンは多いのです。。


◆ 対応としては「信頼と根気」で関わっていく

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あんまり激しく拒否されるし、嫌な言い方で拒否されるし、怒鳴られるし、蹴られるし、スタッフがイライラしてつい「帰れない!入院しているんだから!」と売り言葉に買い言葉になったりするのを遭遇したことがあります。しかし例え真実であってもビシッと言うとかえってよくありません。相手はケンカした、嫌はことを怒鳴られたという記憶がずっと残ります。このスタッフはなんか嫌なやつだということだけが残ります。

もっというと、「ここにいるスタッフは全部敵だ」という感覚が残ります。

イライラしても後々のことを考えると、まずはその人の言葉をよく聞くこと。

できれば別の静かな場所で二人きりで話を聞いてあげること。「この人は味方のようだ」と思ってもらえたら、あとの対応が楽になります。

それと笑顔。笑顔は大事です。

高齢者の特徴で難聴の方は非常に多いのです。私たち若い者では想像できないくらい耳が遠い高齢者は多いのです。そんな高齢者は話していることが分からないから孤独で不安です。若い人の言っている言い方も分からないことがあります。最近の言葉も分かりません。流行語大賞に出てくる言葉はまず分からない。

でも笑顔は分かります。相手が笑顔で自分に話しかけてくれているのなら、悪いことを言っているのではないと本能でわかります。怒るようなことではないと分かります。悪い気分にもなりません。ですから、笑顔で接することは非常に大切なのです。認知症の方は、笑顔で接するとうれしいものなのです。

イライラするのも分かりますが、そこはグッとこらえて、後々のことを考えて笑顔で余裕のある態度で接するようにしましょう。


このようにリハビリを嫌がる高齢者は非常に多いのが現状です。

個人的には80代・とくに90代になって何カ月も入院してまでリハビリをみっちりやることに疑問もあります。自分が90歳になったら、はたしてそこまでリハビリをするか?と思ったりします。そりゃあ嫌でしょう。ゆっくりしたいでしょう。ただでさえちょっと運動するとしんどいんですから。毎日強制的にリハビリをされることを考えると、それはそれはしんどいと思います。嫌になるのもわかります。

◆ 私の見解。とりあえずリハビリ病院へ、はやめよう

病院側はリハビリ単位といって、どれだけの単位をしなければいけないと基準があり、診療報酬にも影響します。高齢者が嫌だといっても、無理やりリハビリを行うこともあります。個人的には非常に胸が痛みます。


私の見解では、誰でも彼でも入院を受け入れるのではなく、どうしてもリハビリが必要なら通院リハビリにするとか、訪問リハビリにするとかして、その人にあったリハビリ方法を考えればいいと思います。

しかし、現実には90歳でも、強度の認知症でもリハビリ入院をしてきます。適応の患者さんならいいと思いますが、こういう患者さんは入院すると結局体調が悪くなって家に帰れるはずが帰れなくなるパターンが多いのです。

高齢者は入院すると弱ることが非常に多いのです。入院すると良くなると思っている家族が多いですが、超高齢になると逆です。全員がそうなるとは言いませんが、入院が引き金になってガクッとくる方は非常に多いのです。

認知症は環境の変化に弱いのです。入院すると混乱します。夜はせん妄を起こします。そして薬を盛られます。もう数えきれないほど、このパターンを見てきました。家族もこうしたことをよく知っておく必要があります。


「帰りたい、帰りたい、なんでこんなとこに連れてこられたんや・・」と言っているのをみると、本当にこの人は入院してまでリハビリをする必要があるのか?と思います。

家族もこうした現状を知ってほしいと思います。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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患者さんの服は状態にあった服がいい

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患者さんの着ている服を「病衣」(びょうい)と言います。

この病衣は病院の服というか、病院が用意してくれる服ということです。

もちろん、自宅から持ってきた服を着ている患者さんもいます。

むしろこっちのほうが多いのではないでしょうか。


今回は病衣と普段着の利点・難点をご紹介します。

◆ 病衣の利点・難点



まず利点です。

病衣はほとんどの場合は甚平とか浴衣が多いのです。

これはいつでもパッと脱げる!という利点があるから。

洗濯は不要です。

業者が回収してまた新しい病衣を納品しますから、私たち病院側も

楽です。

一律同じ仕様なので、看護師さんたちは慣れているから更衣がしやすい。

家族も着替えを持ってくることや汚れた服を持って帰って洗濯する手間

がなくなります。

着替えがなくなって病院から催促の電話がかかってくることもありません。


難点は費用がかかること。

家族負担が増えます。

入院費に加えられて請求されます。

浴衣の場合はリハビリがやりにくいこともあります。

浴衣はズボンタイプと違って、歩くリハビリに不向きな場合があります。

足の動きが外から見えにくい。

下着が見えてしまって恥ずかしいということもあります。

できればズボンタイプがいいでしょう。

寝たきりの場合は浴衣のほうがゆったりして、更衣もしやすくて患者さん

も楽ではないでしょうか。

でも病衣は決まっていますから、そこの病院に合わせるしかないですね。

◆ 普段着の利点・難点



まずは利点から。

いつもの服装なので、患者さんが落ち着きます。

普段着ですから、普段のような感覚になりやすい。

あくまで服装だけですが、これも「その人らしい生き方」といえるの

かも知れませんね。

無料です。

病院から追加費用がかかりません。ただし、「洗濯」を病院洗濯にすると

洗濯代は別途かかります。

少しでも入院費を抑えたい場合は、服は自宅から持ってきて、洗濯も

自宅で洗濯にされる方が多いです。


難点は家族の手間がかかること。

持ってくる・持って帰る・洗濯する、これらを家族がします。

入院費用を抑えられるかわりに、こうした負担がかかります。

「べつに負担じゃないし、いいよ」という家族さんなら、普段着が

いいと思います。

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◆ 拘縮している患者さんの場合は前開きの服がありがたい



そしてこれが一番言いたいことですが。

患者さんによっては手足が拘縮して関節が曲がりにくくなっている

ことがあります。

このような患者さんの場合はTシャツのような頭からすっぽりかぶる

タイプの服だと、非常に着替えがしにくい。

拘縮が進むとほんとうに関節が曲がらなくなりますから、どんなに

私たちが丁寧に着替えをしようしていも限界があります。

拘縮していると患者さんの痛みは相当なものになります。

私たちはそれを知っているので、できるだけ痛みがでないように

上手く着替えをするのですが、やはり限度があります。

やりにくいです。

ご家族で拘縮の方を介護したことがあるのなら、すごく分かると

思います。

本当に難しい。プロでも難しい。

これを解決する方法として、前開きの服を持ってきて頂きたいのです。

甚平のような前開きの服です。

ワイシャツのような服です。

そのほうが頭からかぶるタイプの服と違って、着替えがやりやすい。

患者さんの苦痛も減ります。

面会にしょっちゅう来られているのに、職員とお話をよくしているのに、

なかなかここに着眼されない家族さんは多い。

ご自分で介護をされたことのない家族さんは、なかなか気づかないのかも

しれません。

更衣の大変さを。

病衣がなぜ前開きばかりなのか。

圧倒的に前開きのほうが着替えしやすく、着替えしやすいということは

患者さんの負担も少ないということになります。

もちろん、練習のためにあえて頭から被る服を着ることもあります。


また、急変時はすぐに服を開いてモニターを装着できたり、処置が

しやすいというメリットがあります。

Tシャツの場合はハサミで服を切ることになります。


急性期の場合は手術や処置や点滴など身体を見る機会が多くなり、

前開きや血液などで汚れてもすぐに着替えがしやすい病衣が多いと

思います。

一方で回復期リハビリ病棟では、動くことが日常的にありますし、

動くことがメインになってきますから、普段着のほうがよいと思います。

ただし、患者さんの身体状況によっては前開きの服を選択したほうが

よいことがありますから、もし機会があれば看護師さんに質問してみて

もいいでしょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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その人らしさとは - 看護を考える

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その人らしい生活を支えるとはどういうことでしょうか。

その人らしい生き方を支援するとはどういうことでしょうか。


多くの病院の看護部理念ではこうした「その人らしさ」を書いています。

看護学校でも看護師の基礎として同じことを言われます。

この「その人らしい生活」「その人らしい生き方」といっても、範囲が

大きくて漠然とした感があります。

その一方で「うん、そうだね。大切だよね」と漠然としたなかでも

ある種の共感を得られる言葉です。


何となくいい言葉の響きがあります。


私は看護学生の時から今に至るまで、たくさんの患者さんに会いました。

同時に多くの医療関係者とも会いました。

患者さんの家族にもです。

でもこのテーマは難しい。


「その人らしい生き方」は何なのか。

考えるほど難しいテーマです。

多くの出会いと別れ、そこから私らしく「その人らしい生き方」を考えて

みました。

◆ 長生きすると徐々に自分で決められなくなる


歳をとるにつれて徐々に身体の自由が利かなくなる。

歳をとるにつれて病気にかかる確率があがる。

長生きすればするほど、歩けなくなるかもしれないし、

口から食べられなくなるだろうし、耳や目も衰えてくる。

こうした身体の衰えは、自然の法則といえるでしょう。

歳をとるごとにピンピン元気、去年より来年のほうが元気だ、という

ことはまずありえません。

これは誰もが分かっていることです。

こうした身体の衰えに付いてくるのが、認知症です。

75歳から認知症になる確率は急に上がります。

程度によりますが、自分で自分のことが決められなくなることがあります。

認知症以外の病気でも、意思疎通ができず自分のことが決められないこと

があります。

こうした高齢に関すること以外に、若者でも病気やケガで自分の意思を

あらわすことが出来なくなることはあります。

では本人の思いはどうすれば分かるのか?

「最後まで自分の思いを大切に」

そうだと思いますが、まったくの他人である医療者がどうすれば患者

さんらしい生き方を支援できるのか。


たとえ好きなことや生きがいがあったとしても、

患者さん自身が「もう、できない」「こんな歳になったから・・・ね」

とやる気が無くなった方やもうできないと諦めた方も

けっこういらっしゃいます。

本当に難しい。いつも考え、模索しています。

◆ 自分の最後は家族が決める

看護師をしていると現場でいつもこれを考えさせられます。

「自分の最後は家族が決める」ことが多い現実を。

カンファレンスを開いて家族や医療スタッフ等と今後のことについて

話しをします。

患者さんの今後の決定は多くの場合家族が握っています。

本人が握っているのは少数派です。

お金のこと、介護のこと、全部家族が握っています。

いわゆる「キーパーソン」というものです。

自宅に帰りたいと思っていても、家族は療養型病院や老人施設を希望

されることがあります。

それがいけないというわけではありません。

患者さんの思いとは違う方向性になってしまうことは十分あり得るのです。


また医療者が患者さんの今後を握ってしまうこともあります。

例えば主治医が「退院後は療養型病院を考えています」と言えば、家族

もそれに反対意見を言わないことがあります。

病院から、医師から言われたことで、他の選択肢が思い浮かばず内心は

「えーっ、そこに行くの⁈」と思っていてもなかなか反対意見が言えず、

あれこれ思案したが結局

「もう、そこしか行くところが無い」

「はやく申し込まないと入院期限に間に合わなくなる」など言われて、

結局病院の提案どおりに事が進むことが多くあります。


DNAR(またはDNR)の場合もです。

たいていは本人に「DNARでいいですか?」と聞きません。

キーパーソンに聞きます。(急変時に蘇生を試みるかどうか)

キーパーソンが本人に聞いているかもしれませんが、それも本人が

しっかりした頭であることが前提でしょうから、キーパーソンが

決めているケースもあるでしょう。


繰り返しますが、これがいけないということではありません。

重症度が増せば増すほど、死に近づけば近づくほど、本人が自分の

最後を決めることは難しくなります。

◆ 医療者ができるのはサポートである

看護師は入院時に、ある程度いままでの生活スタイルを聞きます。

入院中も家族が面会に来た時とか、本人に聞くとかもあります。

特に趣味や仕事、熱中していることがあれば分かりやすい。

その人の大切にしていることが分かるからです。

でも「そんなん、なーんにもない」

と言われる患者さんは多くて、何かヒントになることはないかと

あれこれ聞いても分からずじまいということもあります。


看護をすること、それ自体は患者さんをサポートしていることに

なるのかもしれません。

痛みを和らげるようにするとか、できないことを介助するとか、

話しを聞くとか、そうすることがサポートにつながっている

のかなと考えます。

でも「その人らしい生き方」をサポートするということはちょっと

違うのかなと思います。

もっと寄り添うというか、共感するというか、

否定をしないというと、これまたどうなのかなと思いますし、

考えがどんどん深い穴にはまっていくような感じがします。


例えばめちゃくちゃ不規則で不摂生な生活をしている患者さん

がいたとしたら。

これを「その人らしい生き方」だからとサポートをするわけにもいきま

せんしね。


塗り絵とか裁縫とか演歌とかが大好きなのでしたら、非常に分かりや

すくて病棟でもできるでしょう。

でもそれが好きな人ばかりでもない。


今まで平穏に暮らしていてその生活をできるだけ続けたいというと

これも分かりやすいです。

でも入院した時点で平穏な生活が一旦止まったわけですから、まずは

入院中に元の生活に戻れるように看護やリハビリをしてサポートをする

ということに落ち着くのかもしれません。

◆ 私たちはそもそも自分らしさが分かっているのか



私たちは自分のことをどれだけ詳しく知っているのでしょうか?

パッと言われて答えに窮することってありますよね。

自己表現といいましょうか。自分の考えや主張ができる人はどれだけ

いるのでしょう。

これは結構、難しいことです。


私は目の前の患者さんが「その人らしい生き方をしたい」と思っている

と思います。そういう前提で患者さんのことを考えて考えて私たちは

動いているのです。

普段の患者さんの言葉や行動から、今までの生活の情報から

イマジネーションを膨らませて、患者さんの安全と安楽のために方針を

決めて実行する。

こうした行動の積み重ねなのかもしれません。

◆ 私たち看護師はあなたとその周りをもっと知りたい



こうしていろいろ考えてきましたが、結局は「患者さんがどうしたいのか」

これに尽きるような気がします。


「どうしたいのか」を患者本人が意思表示するのか、家族が代わりに

意思表示をするのか、もしくはそれらの情報をもとに私たち医療者が

思いをくみ取っていくのか、の違いはあれど、

「こうしたい」「こうありたい」

と願っていることをできるだけできるように支援していくこと。


そのための情報が欲しい。その人が大事にしていることを。


私たちのコミュニケーション力も大切です。こうしたことの積み重ね

で、その人らしさに近づいていけると思います。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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注入食の白湯は前?後?いろいろな意見を比較し検討してみた

老老介護2 イメージ.png

胃ろう(PEG)を造設されている患者さん、もしくは在宅で生活をされ

ている方はたくさんいらっしゃいます。

まず白湯のことを検証するまえに、胃ろうについて少しばかり解説します。

◆ 胃ろうとは?



胃ろうとは、病気などで口から食べ物をうまく食べることができない、もしくはまったく食べることができない時、手術でお腹に小さな穴をあけて、その穴から胃に食べ物を流し込むことで、この小さな穴のことを「胃ろう」といいます。

胃ろうに食べ物を流しこむといっても、穴に直接食べ物を流し込むのではありません。

この穴に取り付けられたチューブを「胃ろうカテーテル」といいます。

口から食べ物をうまく食べることができないといいましたが、このような状態ですと食べ物を食道に流れずに気管にも流れ込んでしまうという健常者では起こらないことが起こります。気管に流れた食べ物は体温で温められて菌が繁殖し肺炎をおこすリスクが高くなります。

そこで直接お腹に穴をあけて直接胃に食べ物(実際はそれ専用の栄養剤)をいれる方法ということです。

胃ろう造設をする理由(メリット)は、

まず第一に口から必要な栄養がとれない状態の改善。

つぎに誤嚥性肺炎の予防。

さらに胃ろうで必要な栄養を摂りつつ、食べるリハビリをしやすくするためです。


さて、胃ろうの場合、通常は専用の栄養剤と白湯を胃に注入します。

栄養剤はいろいろな種類がありますが、一般的によく使われているものは液体のものです。

これは本当に各メーカーからたくさんの種類が販売されていますので、一概にはいえないのですが、一般的によく使われているものは液体のはずです。

◆ 白湯とは?

次に白湯ですが、これはなんのへんてつもない普通の白湯です。

一般家庭の水道水をポットで湯沸かした白湯。

病院でも一緒です。

水道水を湯沸かした白湯が一般的です。

何のために白湯を注入するのかというと、栄養剤だけでは一日の水分摂取量が足りないからです。

胃ろう、経鼻経管チューブの場合も、「栄養剤」と「白湯」の二つの組み合わせが一般的です。


ここでよく議論になるのは、

白湯は栄養剤の前後どっちにいく?

ということです。


これは病院や施設によっても違っていて、まちまちなようです。

でも本当のところ、白湯は栄養剤の前後どっちがいいのでしょうか?

◆ 白湯は前派vs後派、それぞれの主張を比べてみた

『前派の主張』

①榊原白鳳病院の笠間睦氏、m3.comのHPからのご紹介です。


榊原白鳳病院の笠間睦氏のコラムがありその中で『通常は栄養剤の後に白湯を注入する』として、通常は後だとする記述があります。

しかし経腸栄養剤の投与前に、白湯を注入することで、胃の動きが活発になり、誤嚥が誘発しにくくなると見られている、とする見解も紹介されています。

水を先に入れることで蠕動運動を促し、胃から腸への排出時間を短縮したり、突発的な嘔吐を防いだりすることができるという考え方です。

記事は前、後のどちらでもいいが、前にすることのメリットが紹介されているため、どうも「前」のほうが良さそうだと感じられる内容です。

②NPO法人PDNさんのHPからの水分補給の記事をご紹介します。


スクリーンショット (5).png

記事には「追加水投与のタイミングは?」というカテゴリーがあり、『そこには栄養剤投与後に投与することが多いのかと思います。』と一般的には「後」派であるような内容が書いてあります。

ただ、そのあと『経腸栄養剤の投与前後どちらでもかまわない』と書かれています。

続いて、『最近、近森病院の宮澤靖先生たちは、経腸栄養剤の逆流予防という観点から、栄養剤投与前の追加水投与を推奨されています。』

水の方が栄養剤よりも胃からの排出が早いので、先に水を投与することで胃内容量が適切に保たれ、逆流や漏れが起こりにくくなるというのが理由です。

このように「前」派の意見を紹介されていて、患者さんの状態によってはありとする内容になっています。

『後派の主張』

①私が以前勤めていた救急病院では、白湯は栄養剤の「後」に注入していました。
理由は栄養剤がチューブ内に残っている分も、きちんと胃内に流し入れることができるから。

『どちらでもいい派の主張』

①医療機器メーカーのアボット ジャパン株式会社の胃ろうの解説ページから。
スクリーンショット (4).png
そのには「水分補給」のカテゴリーがあります。
読むと「水分の注入を、経腸栄養剤投与の「前」もしくは「後」におこなうかは、医師や看護師等の指示に従ってください。」
と書いてあります
ここでは前か後かは医師や看護師等の判断ということを読み取れます。

◆ まとめ



ここまでいろいろ調べますと、

■一般的には白湯は栄養剤の「後」が多いようだ

■しかし結局のところ前、後のどちらでもよい。特に身体には問題ない。

■誤嚥性肺炎や嘔吐を軽減させる理論として、前のほうがよい。

ということが言えるでしょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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社会人看護師あるある その1

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「あるある」シリーズは多彩です。

社会人から看護学校に入り、看護師になった人なら分かる、

「社会人看護師あるある」

なんだか変なネーミングですが、看護師しか社会経験がない看護師さん

ではなく、営業マンや飲食業など看護師ではない仕事を経験してきてか

ら看護師になった人のことを指します。

看護の世界以外を知っているからこそ感じる「あるある」です。

◆ コミュニケーション力がけっこう高い



元販売員、元営業マン、元飲食業、など接客をメインにした仕事

をしていた人はコミュニケーション能力が高いことが多いのです。

そのコミュニケーション力は看護師になってから非常に大きな

武器となります。

なんで就職時はまわりが新人看護師さんばかり。

患者さんとのコミュニケーション力はまだまだです。

とくに患者さんからの苦情や同僚が悩んでいるときなどは頼りに

されることでしょう。

精神的に安定している人も多く、安心感を持たれやすいです(もちろん、

同僚や患者さんなどからです)。

◆ 新人なのに患者さんや他部署の人からベテランと勘違いされる



他の新人看護師さんと比べて比較的年齢がいっているからでしょう。

ちょっとお姉さん、お兄さんといった雰囲気がありますから。

別に悪い意味ではなく、いい意味で得です。

発言に信頼性を持ってくれやすいですし、新人にはきついことを言う

患者さんでも安心して任せてもらえたり。

ちなみに僕は患者さんからよく「医者」と勘違いされます(笑)

◆ 一般企業と病院との考え方ややり方の違いに戸惑う



これは結構な数の社会人看護師さんが感じることではないでしょうか。

一般企業ではありえないことが病院にはあります。

一般企業では通用しないことが病院では通用します。

たとえば、

■患者さんへの言葉遣いがまったくなっていない看護師が

そこそこの地位にいるとか。

■改善をまったくしない、改悪はよくする。

■何より社会経験が少なすぎて、というか狭い社会経験しかしていない

ので、一般常識が無さすぎる。

■医者の文字があまりに汚すぎて読めない。社会人としてどうかと思う。

■医者も看護師も理不尽なことを平気で言うし、やる。

■「えっ、そんなことまで看護師がするの⁈」というくらいに看護師の

業務は多肢にわたっている。

などなど、この看護師の業界では常識?となっていることに、非常に

戸惑います。

かくいう僕も戸惑いました。今も戸惑います(-_-;)

一般企業でもブラックならこういうことも平気でまかり通っているので

しょうが、それを基準にしてはいけません。


恐怖の「あるある」シリーズは他にもあります。

よろしければこちらの記事もどうぞ読んでください⇩⇩




それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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夜勤あるある その3

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恐怖の「あるある」シリーズ。

病院で働くということは、中で働く多種多様な人々との関係でも恐怖が

あります。

それではいきましょうー!

レッツ、あるある!

◆ 「持っている」先輩ナースがいる



どこの病棟にも一人はいるでしょう。

いわゆる「持っている」人。

この「持っている」とは「急変によく遭遇する」「トラブルを発生させる」

一緒にいたら自分にもその余波がかぶさってくる、超要注意人物。

「持っている」本人はそのつもりは全くないのだが、不思議とその人には

いつもトラブルや急変が付いて回る。

この「持っている」人が先輩ナースの場合、後輩ナースはビクビクです。

『頼むから、先輩!何も起こさないでー』と心の中で叫ぶのでした。

◆ 月曜日の夜勤明けは採血がたくさん!



どこの病院でも月曜日の朝は採血される患者さんが多い。

たまたまその夜勤になった看護師さんは、夜勤明けの朝に採血をする

ことになります。

これが月曜日の朝だと、通常よりも多く採血があるので大変なのです。

ただでさえ朝は超バタバタ。採血しやすい患者さんばかりならまだしも、

採血しようとすると暴れる患者さんやどこに血管があるのか全然わから

ない患者さんなどがいるとさらに時間がとられます。そうしているうち

にもナースコールが鳴り響き、でもこっちは採血しているからコールを

取ろうにも取れないし、他のスタッフは別の患者さんに対応していると

病棟中にナースコールが鳴り響くことに。

さらに焦って採血を失敗することも。

◆ 月曜日の夜勤明けの朝、日勤の忙しさに巻き込まれる



「さーてと、夜勤終わったし早く帰らないと」

ここでうかうかしていると、本当に帰る機会を逃します。

月曜日の朝はみんな大忙し。

夜勤明けなのに、さっさと帰らないとその忙しさに巻き込まれて

なかなか帰れない事態に。

「忙しそうだしちょっとだけなら手伝ってやるか」

少しの親切心があだになって、次から次へと波及します。

勤務終了時間になれば、できるだけ早く帰りましょう!


いかがでしたか?

まだまだある「あるある」シリーズ。

看護師さんなら「あー、そうそう!分かるわー」的なこと。

医療職ではない方は「へー、病院ではそんなことがジンクスなんだ」

と楽しんでくださいね。


そのほかの「あるある」シリーズ⇩⇩




それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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採血失敗 !落ち込む看護師さんにアドバイス

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採血で失敗して落ち込む看護師さんを数多く見てきました。


採血が上手くできなくて悩む看護師さんを、これまでたくさん見てき

ました。

特に新人看護師さんに多いのですが、採血や点滴のルート確保に失敗が

続くとかなりメンタルが落ち込みます。

新人でなくても、中堅看護師で自分ではそこそこできると思っていると、

失敗したときのショックは大きいものです。こう考えると、新人さんよ

りも看護師歴が長くなるほど失敗したときのメンタルショックは大きい

のかもしれません。


採血を受けたことがある方で採血失敗を経験したことがない人は、看護師

が採血失敗をすることなんて滅多にないのでは?と思われるかもしれま

せんが、看護師が採血を失敗することはあります。

もちろん採血する看護師さんは失敗してもいいやという気持ちでやって

いるわけではありませんから、真剣に採血に取り組んでいます。

「患者さんに痛い思いをさせるのはこの1回限りにする!」

「よし!この血管なら大丈夫だ。一発で決められる」

看護師さんは採血成功のために、血管の状態を十分検証したうえで、成功

すると信じた血管に針を刺します。

「看護師はプロなんだから必ず1回で成功しろ」と言われるかもしれませ

んが、申し訳ありませんが、必ずどの患者さんでも成功するとは言えま

せん。

プロなので失敗しないようにするのは当然でその心構えで採血をしていま

すが、これは経験の積み重ねがものを言います。

やはり経験が浅い看護師よりも経験を重ねてきた看護師のほうが採血は

上手いのです。

◆ 採血の失敗が続いて悩んだ新人時代



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僕が新人の頃、採血が上手くできず悩んでいた時期がありました。

あきらかにぷくっと膨らんだ血管が分かるのに、針を刺しても逆血がなく

失敗したことが続きました。自分では「これは絶対いける!」と確信をし

て選んだ血管だったので、あとのメンタルの落ち込みは大きかったです。

そんな僕を見て年配のベテラン看護師が

「この患者さんの採血をさせてあげる。やってごらん。

ほら、こんなにもう血管が見えているでしょ。これなら絶対失敗しない」

とエールを受けて挑んだ採血。結果、見事に失敗。

これは本当に落ち込みました。

「自分は看護師に向いていないのではないか?・・」

自信を一気に失いました。


患者さんに本当に申し訳ないと恐縮しまくりでした。


この経験があって日々の努力を重ねて、今の僕がいます。

患者さんに嫌味も言われ、怒られ、先輩からも怒られ、悔しがり、

技術書を読んだり、ネットでコツを調べたり、同僚や先輩からコツを

聴いたり、いろいろ試行錯誤を重ねてきました。


数々の努力と経験によってベテランになっていきます。


今採血をサラリとやってのけるベテラン看護師さんは、きっとこうした

人知れず苦労と努力をしてきているはずです。


看護師はプロだから絶対失敗してはいけないとの考えがあるのは知って

いますが、何回もやっているから、ベテランだから絶対毎回成功する

とは言えないのです。

そこは採血を受ける側も理解してほしいと思います。

何回も経験を積んでいくことで、失敗する確率を下げることができます。

あとはこの失敗率をできるだけ下げていく、成功率をあげていく、その

ために日々努力を継続する。

これに尽きるのではないでしょうか。


ベテラン看護師さんは本当にすごいなあと思います。

僕たちではとても見えない血管にスッと針を刺すことができます。

神業というのはこういうことなのでしょう。


ああいう領域に達したいと僕は日々格闘中です。

あっ、僕は自分でいうのもあれですが、今は結構自信がありますよ。

でもベテランになるにはまだまだ階段が残っています。

◆ チャレンジは2回まで。2回失敗したら選手交代



採血にしても点滴のルート確保にしても、失敗は2回までです。

あなたが2回失敗したらそこであなたは終了です。

3回目からは別の看護師さんに代わってもらいましょう。


人は2回までなら失敗を許せます。

1回目に失敗してもほとんどの人は「しょーがないなあ。次で決めろよ」

と2回までは許してくれるものです。

もし3回目も続けて同じ看護師さんが失敗したら、される側の人は怒り

ます。

そうなると信頼関係にも影響を及ぼすかもしれませんから、意地になって

成功するまでトライし続けるのはやめましょう。

交代することは別に恥ずかしいことではありません。

先輩だろうが失敗することはあるので、お互い様ですから。


新人看護師さんが採血を失敗するのは仕方のないことです。

かと言って失敗してもいいという意味ではありません。

ベテランでも失敗はありうるからです。

ましてや経験の浅い新人が失敗することはあるのです。


新人看護師さんがやってしまうケースで、採血を失敗したときに意地に

なって今度こそ成功するんだと何度も針を刺してしまうということが

あります。

次こそ成功したい、先輩に代わってもらうのは申し訳ないと思うのは

分かりますが、何度も何度も針を刺される患者さんの身にもなって

考えましょう。刺される側はたまったものではありません。

◆ 成功率をあげるには、技術書にある方法を試す



「手(腕)を暖める」

「軽く叩く」

「手をグーパーしてもらう」

「手を心臓より下にする」

など看護技術書に載っていることを試すことをします。

おそらく看護師さんはみんなすると思います。

人によっては効果がないやり方もありますので、とにかく「これがダメ

なら、あれを」というように試すしかありません。

◆ 経験上、どんな人でもどこかに必ず刺せる血管がある



僕の経験上、どこにも刺せるような血管が無いやーんという方にも、

どこかに必ず一本くらいはあります。

上腕であったり、下肢であったりと探すのです。

探していくと浮腫がきつい方でもどこかに「もしかしてこれ・・?」

というのを見つけることができるものです。

とにかく信念を持って目を皿のようにして探します。

自分の指先の感覚を信じます。

指先からの感覚で、血管特有のぷくっとした膨らみが感じられたら

そこはターゲットになります。

逆にぷくっとした膨らみが感じられなければ、失敗する確率は高い。

指先の感覚を研ぎ澄ませましょう。

◆ 僕はいつも家族さんに席をはずしてもらいます



誰かに見られているとやりにくいということがあります。

僕もそうです。

一人でやったほうが、確実に成功率は上がります。

意識しないようにしていても、誰かに見られているとやはり緊張して

いるのでしょう。

もし失敗したら家族から何か言われるかもしれないとか、いろいろ

考えてしまうものですから、邪念が失敗を誘発します。

こうした人は多いので、よろしければこちらの記事もお読みください。


席を外していただいても失礼ではありません。

それで一発で決まれば患者さんにとっていいことです。

でも時には席を外してもらいにくい状況もあるかと思いますので、

そこはケースバイケースでお願いします。


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採血は確かに難しいです。

過去に数えきれないほど採血をしてきた今でも、患者さんによっては

難しいことがあります。

採血をしていくといつかどこかで採血が上手くできる時期がやってきます。

どこかで採血の神様が降臨してくることがあります。

今は苦手な看護師さんもあきらめずに日々精進していきましょう。

もう、やってやってやるしかないですからね。

くじけずお互いがんまりましょう!



かく言う私もこの本を手に取ってなんとか自分のスキルアップをしたいと

奮闘したものです。(今もですが・・・)

内容は親切で分かりやすい。

なんだかとってもかわいらしい本です。

重くないので、鞄に入れてもしんどくならないし、病院の自分の

ロッカー等に置いていてもいいかもしれません。

看護の現場ですぐに役立つ 注射・採血のキホン (ナースのためのスキルアップノート)

看護の現場ですぐに役立つ 注射・採血のキホン (ナースのためのスキルアップノート)

  • 作者: 佐藤智寛
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2017/11/14
  • メディア: 単行本
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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看護師勉強会のネタ(テーマ)の決め方

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こんにちは、ピストンです。



病院内では頻繁に「勉強会」が開催されています。


病院によっては、「院内研修」といわれることもあります。



◆ 勉強会のネタ(テーマ)で悩むことが多い



師長などから「○○のことについて勉強会を企画しなさい」と言われたら、そのとおりにすればいいのですが、


自分たちで勉強会を企画する場合、ネタ(テーマ)に困ることがあります。


そういう時は仲間が集まって相談したり、去年はどういうことをしたのか参考にしたりします。


でも1回や2回の勉強会ならまだしも、年間を通じて定期的に開催となると、


ネタ切れするかもしれません。


看護師の皆さんはこういうことで悩んでいるみたいです。


ただでさえ忙しいのに、時間外で勉強会を開催するのって他の看護師から嫌がられますから、


なんだか引け目を負っている感じにもなります。


なるべく参加する価値のあるもの、「参加してよかった。勉強になった」と思ってもらえる


企画にしたいものです。


そこで僕の勉強会のネタ(テーマ)を決める方法を参考にしてください。



◆ インターネットで院外研修(セミナー)は多数ある。これを参考にする。



全国、あちこちの場所で毎日のように看護に関するセミナーが開催されています。


多くは自分の自由意思で申し込んで参加するということですが、


僕はこうした看護セミナーで勉強することが好きなので、結構参加しています。


主催している企業はたくさんあります。


ジャンルは多様で、ほぼすべての看護領域でセミナーが企画されています。


しかも企業なだけあってみんなが知りたい内容や行きたくなるようなテーマが多い(笑)


ビジネスとしてやっていますから、こうしたみんなが行きたくなるようなテーマは参考になるはずです。



では実際にみてみましょう。


Googleで「看護 セミナー」と検索します。


すると、、、いっぱい出てきます。


IMG_2469.PNG


ちなみに、僕がよく利用するのは、「メディカ出版」と「エムハンク」です。


これ以外にもたくさんの企業がセミナーを企画開催しています。


ちょっと気になるのをポチっとクリックしてみてください。


サイトを見るのはタダですから。


いろいろ見てみて、「あ、これは面白そう」「これなら自分たちでもできそう」


というのを見つけてください。


企画のテーマ文も参考にして考えたら、きっとみんなが行きたくなるようなテーマ文になるでしょう。



◆ 普段分からない事、困っていることをテーマにする



これこそ勉強会の真髄です。


普段から困っていることは山ほどあるはずです。


と急に言われても出てこないものですから、思いついたときにちょこっとメモでも取っておくと便利です。


こうした困っていることや分からない事は、ほかの看護師も同じことを思っているものです。


勉強会に参加することでこうしたことが解消できるのなら、「参加しようかな」と


ちょっと前向きに来てくれる可能性が高くなります。


勉強会を企画する側も、参加者の為になる、役に立つ内容であればやった価値があるというものです。


普段の仕事のなかにヒントはあります。


勉強会の内容はこうした困ったことや分からない事が解消されるような内容にすると


「あの人の勉強会は役に立って面白い」


と高評価になるかもしれませんよ。


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それではまとめです。


● インターネット上の看護セミナーからヒントを得ましょう。

● 普段分からない事、困っていることをテーマにする。



追加:


実際のセミナーでやっていた内容をまとめた本です。

タイトルや内容を参考にすると、けっこう役立つ内容の勉強会になります。

もうタイトルだけで読みたくなるじゃないですか(笑)

勉強会もこういう風に企画すると面白くなるでしょう。

別に勉強会用でなくても、すごく分かりやすくて肩の力を抜いて読める本ですから、

一冊くらいは持っておいても全然損ではないです。

しかも本の厚さが薄いほうなので読もうという気持ちになる(笑)


こういう本を参考にするのもいいと思いますよ。

⇩  ⇩   ⇩  ⇩


Dr.林&今の 外来でも病棟でもバリバリ役立つ!  救急・急変対応 (メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ)

Dr.林&今の 外来でも病棟でもバリバリ役立つ! 救急・急変対応 (メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ)

  • 作者: 林 寛之
  • 出版社/メーカー: メディカ出版
  • 発売日: 2017/09/27
  • メディア: 単行本



Dr.正井の なぜなに? がガツンとわかる補助循環 (メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ)

Dr.正井の なぜなに? がガツンとわかる補助循環 (メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ)

  • 作者: 正井 崇史
  • 出版社/メーカー: メディカ出版
  • 発売日: 2015/09/19
  • メディア: 単行本


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③/3看護師国家試験「必修問題」2週間で確実に8割以上取る方法

 




さて、「看護師国家試験「必修問題」2週間で確実に8割以上取る方法」シリーズも
これで終わりです。
少し前の動画ですが、今でも通用する内容と思います。
試験勉強の息抜きにどうぞ。
③/3看護師国家試験「必修問題」2週間で確実に8割以上取る方法

男のナースチャンネルさんの動画です。


とにかく受験生の皆さん、頑張って!!


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました



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②/3看護師国家試験「必修問題」2週間で確実に8割以上取る方法

さてシリーズの第二弾です。


看護師国家試験では必修問題はかならず取らなくてはいけません。


必修問題はコツコツやれば看護学生ならだれでも合格点を取れます。


でも、


もう時間が少ない!!


この動画を見て、ラストスパートだ!!


②/3看護師国家試験「必修問題」2週間で確実に8割以上取る方法



男のナースチャンネルさんの動画です。




それでは最後まで読んでくださってありがとうございました



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看護師国家試験「必修問題」2週間で確実に8割以上取る方法

こんにちは、ピストンです。



看護師国家試験まであとわずか、


いまさらですが、国家試験対策です。


もうあとは走り込むしかない!


一心不乱にやりこむしかないです!


どっぷり試験勉強をしている皆さん、


息抜きの時間も知識の総確認です。



①/3看護師国家試験「必修問題」2週間で確実に8割以上取る方法





マジですか


いや、とにかく受験生の皆さん、頑張ってくださいね!!


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました



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リハビリテーション 看護 の 基本

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こんにちは、ピストンです。


リハビリテーション看護ってなんじゃろと思う方は多いのではないでしょうか。


リハビリなのか看護なのか??


どっちなの?


リハビリテーション看護っていったい何するのでしょう。



◆ リハビリテーション看護の基本



定番の解説では、


できるADL(日常生活動作)を

日々、24時間 しているADL(日常生活動作)へと変えていくことである。 >


とか、


ADL の向上と患者さんの自立にも繋げる。>


在宅復帰を目指す



というような回答が返ってくるはずです。


多くのリハビリ病院では、言い方は違えどこのような内容が含まれているはずです。


けっこうざっくりとしています。


内容は間違っていないと思います。


こうした理念とかスローガンは、他の多くのリハビリ病院にお任せするとして、


本当にリハビリテーション看護の基本となることをお伝えします。



① リハビリ以外の時間を大切にする



リハビリテーション病棟では多くて1日3時間のリハビリを行います。


疾患や患者さんによっては1時間のこともあり、個人によって決まりごとが違います。


いづれにしてもリハビリの時間以外の病棟での過ごし方は重要です。


リハビリ以外の21時間をどう過ごすかで、患者さんの回復具合は大きく変わります。


実際に僕が経験をした脳出血の男性患者さんの話です。


彼は30代とまだ若くして脳出血になりました。


左上下肢がほぼ完全麻痺でした。


意識は清明です。しっかりしています。


彼はリハビリ以外の時間、自分のベッド上で体操や筋トレ、麻痺側の多動的運動や


マッサージ、電気磁気治療器などをつかって積極的に麻痺測にアプローチをしました。


リハビリ担当者に「リハビリ以外の時間の自主トレーニングのメニュー」を考えてもらって


それを毎日欠かさず自主トレーニングをしていました。


入院してきたときは車いす生活。


退院日は杖歩行。


たまに病院に来て会ってくれるほどの仲になりました。


今は仕事をして社会復帰ができています。


こうした例はほかにもあります。


もちろん同じ疾患でも脳のダメージの具合は人それぞれですから、


みんながみんな、このような劇的な回復ができるわけではありません。


最初見た時は、彼の左片麻痺がかなり強く症状がでていて、


「これはリハビリをしても回復は難しいかも」と正直思ったものです。


しかし彼はリハビリ以外の時間に、コツコツと自主トレーニングに励んでいました。


他の患者さんがゆっくり休んでいるときも、TVをみている時も、


彼はコツコツと回復を信じて自主トレーニングをしていました。


僕たち看護師は知っています。彼の熱い努力を。


体調の観察はもとより、彼のトレーニングのお手伝いをしました。


運動のタイムキーパー役、動きが落ちてきたら正しいフォームに修正、


自主トレーニングの効果に合わせてメニューの修正、


何より一人でやるよりも断然モチベーションが違います。


これはほんの一例ですが、


このようにリハビリ以外の21時間をどのように過ごすかが大切です。


患者さん一人一人事情も体調もやる気も違います。


それでもただボーっと過ごすだけでは時間もお金ももったいない。


入院期限は決まっています。保険を使えばみんなのお金です。


その人に合ったメニューを作って、可能な限り時間を工夫していきましょう。



② 患者さんの麻痺や嚥下能力を見極める


脳卒中では、急性期に嚥下障害を70%程度の例で認めるとされています。


別の患者さんとの経験です。


70歳代の女性患者、脳梗塞。左側完全麻痺。意識は清明。会話はスムーズ。


急性期病院から転院してきたときは、鼻に経鼻栄養チューブが挿入されていました。


食事は前の病院からずっと、


鼻のチューブから液体の栄養剤を流し込んで栄養と水分をとっていました。


僕は嚥下能力を測るスケールの技術を身に付けていましたから、


彼女の嚥下能力を調べました。


「うん、食べられる。但し今ははちみつ状の強いとろみを付ければ大丈夫だ」


これが僕の評価でした。


担当ST(言語聴覚士)の評価も「食べられる」でした。


じゃあ、鼻のチューブを抜いて食べようやと提案したが、STは「ノー」。


リハビリ部門の暗黙の了解で「嚥下造影」(レントゲンで実際に食べるところをリアルタイムで

写してちゃんと誤嚥せずに食べられているかの検査)


をしてからでないとダメとのこと。


嚥下のプロが「食べられる」、看護師も「食べられる」


なのに食べられないなんて・・・と抗議しましたが、変えられず結局嚥下造影をしました。


嚥下造影の結果は「強めのとろみなら安全に食べられる」でした。


ほらーーー、言ったじゃないか!


確信した評価でしたから僕は自信を持って食べようと提案したんです。


もちろん、嚥下のスケールを使うだけでなく、その他いろいろ複合的に判断した結果です。


その後患者さんはチューブを外して経口で食べることになりました。


これは嚥下造影法を軽んじているのではありません。


嚥下造影と水飲みテストは同じ推奨グレードBになっています。

(脳卒中治療ガイドライン2015)


せめてこうしたメジャーなスケールくらいは看護師も身に付けておくべきです。


安全に説得力のある提案をするためには、必須です。


私はリハビリ職じゃないからーとか、


まったくだめです。


看護師こそ、せめてメジャーな評価方法くらいは身に付けておく必要があります。


麻痺が評価できなかったら、脳卒中の患者さんを看れませんから。


逆に言うと、麻痺が分からないのにどうやって脳卒中の患者さんをみるの?


リハビリテーション看護では、リハビリ職のように麻痺や症状の評価ができる、


この評価しだいで、より自立へより患者さんの目標へ近づくように支援していきます。


この患者さんからは後で御礼を言われました。


「あなたがあの時『食べられるよ』と言ってくれた。


それが今でも覚えている。とっても嬉しかった。


今、チューブを抜いて口からご飯を食べられるの、ありがとう」


僕は闇雲に食べられると提案したのではなく、きちんとSTも使う評価方法を駆使して


「うん、食べられる」と提案しました。


結果はその通り。


これはほんの一例ですが、看護師が適切な評価をすることでリハビリがぐっと


前に進むこともあります。



③ 時には厳しく待つ、やってもらう



歳をとると、どうも甘えたくなるものなのでしょうか。


リハビリ中はおそらくどこの病院でも厳しくリハビリをしています。


セラピストによっては、ストイックなやり方で、患者さんが結構疲れることも。


でもそうしないと、回復が難しいから、厳しく訓練をしています。


リハビリが終わって病棟に帰ってくると、とたんに自分でやらなくなる患者さん


も多くいます。


ちゃんと知っていますよ。できることは。


でも「やってー」「できなーい」


と看護師にやってもらおうとする患者さんは多い。


できないのならお手伝いや介助をするのは、わかりますよ。


でもできるんですから!


中には、「あの人はやってもらっているのに、私には全然手伝ってくれない」


と言う方もいます。


それはそうです。だって自分でできるんですから。手伝う必要性がありません。


周りの介助が必要な患者さんを見て、あの人ばっかり・・・と嫉妬するのでしょう。


経験上、高齢者にこうした甘えというか依存的になる方が多くいらっしゃいます。


甘えたいのも分からなくはないですが、ここはリハビリ病院です。


あと、「待つ」ということも大切です。


麻痺があると最初はどうしてもうまく靴が履けません。


服を着替えるのも一苦労です。


そこはちゃんとわかって患者さんを上手くサポートしていきます。


できることは待ってでも、ご自身でやっていただく。


ただ優しいだけの看護師さんではだめです。


患者さんのためにならないことは、厳しくいきます。



④ 脳卒中の患者さんの場合は特に再発予防が大事



脳卒中は再発しやすい疾患です。


多くは今までの生活習慣が影響しています。


家に帰ってから再発せずにこれからの人生を過ごしていただくために、


なにが危険因子なのかをしっかりと学んでもらう必要があります。


高血圧なら入院中から血圧手帳に自分の血圧を記入していき、自分の健康を意識してもらう。


食事を野菜中心のバランスのとれたものに心掛ける。


喫煙者は禁煙指導。


その他にも気を付けていくことはありますが、


こうした再発予防教育はとても大切なことです。


もう二度と入院されないために、我々も日々勉強です。



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いかがでしたか?


リハビリテーション看護は多肢にわたる仕事です。


患者さんはリハビリ病院を退院すると、生活は今までの自宅中心になります。


リハビリ入院中に我々リハビリテーション看護がいかに患者さんのこれからに


深く関わることができるか。


患者さんが退院したあとの、「安全」「社会復帰」「再発予防」


を考えぬくことです。


こうした視点を持って日々の仕事をしていきましょう。


なかなか一般的に広がりにくい言葉ですが、疾患や症状に詳しくないと


専門的なことはできない領域です。


日々勉強です。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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108回看護師国家試験は難化する!|看護師国家試験対策ネット予備校の吉田ゼミナール

こんにちは、ピストンです。



なんか年々、看護師国家試験は難しくなってきている印象です。


でも基本的なことは必ず出るはずですから、過去問もしっかり押さえましょう。


みんなが取る問題は必ず取りましょう。


みんなが間違える問題はあなたが間違えても大差でません。


基礎は大事です。



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とにかく受験生の皆さん、頑張ってください!!


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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ナースの必需品 新人編

看護師っていろいろなアイテムを持って仕事をしているんですけど、


いったいどんなものを、何のために持っているんでしょうか。


僕が記事で文書でご紹介してもいいんですが、


文字よりも動画で見たほうがより分かりやすいということで、


ナースの必需品の動画のご紹介です。



[就職!] ナースの必需品 新人Ver. 〜ナースになったばっかの話とかもちょっと〜





この動画のコメント欄を読みますと、


この人絶対怖い」

りささんがおんなじ病棟の先輩だったら、めっちゃ怖そう」

新人に対してきつそうだ」


怖そうな感想がいっぱいでしたあー[あせあせ(飛び散る汗)]


でも僕はまあ・・・ね。


そんなに怖そうには感じなかったんですけどね。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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新人看護師で仕事できないと言われたら

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こんにちは、ピストンです。


新人看護師はいろいろ悩みがあり、辞めたいなあと思う人も多いでしょう。


かく言う僕も新人のころは、先輩ナースからボロカスけちょんけちょんに言われて、


かなりへこんだものです。


「そんなにひどいことを言わなくても・・・」と何度も思いました。


僕の経験も含めて、こうしたつらい思いをしている新人看護師さんに向けてのアドバイスを書きます。



◆ 「あの人、仕事できないなあ」と言われたら



看護師の世界は恐ろしいところ。


右へならえ!の世界。


ちょっと先輩ナースが一つの見方をすると、他のナースもそれに倣えします。


不器用な新人看護師やなかなか上達しない看護師にはこんなことを言う先輩ナースがいます。


「あの子は使えない。こわい。患者さんに危害を加えるだろう」


そこそこの先輩ナースがそういうと、上司もそれにならえする。


そしてその新人看護師はいろいろな業務をやらせてもらえなくなります。


これは本人にとってものすごいショックなのです。


もう悔しくて、悲しくて、やりきれなくて、精神的に追い詰められたようになります。



「でも実際にどんくさいのなら、患者さんの安全を考えたら業務をはずしたほうがいいのではないか?」



そう考える人もいると思います。


僕の考えは「それは違う。もっとやらせろ」です。


やらないと、もっとやらないと上手くなりません。


そのほうがよほど怖いことなのです。


やってナンボです。


どんくさいのなら、下手なのならもっとやらないと。


どんくさい新人、下手な新人はみんなもっと上手くなりたいんです。


下手なままでいいやー、とはこれぽっちも思っていませんから。


周りがやらせないから、いつまで経っても上手くならないんです。


看護師の世界はすぐ「やらせない」方向にいこうとします。


これがもうお決まりのようになっています。


「やらせない」以外の思考がありません。


このへんは、まったく狭い世界観だなあと今でも思います。


「やらせない」ことが、仕事のできない看護師を生んでいることにいい加減気付くべきです。




この「仕事ができない」というのは、ミスが目立ったり、今までなかったようなミスをしたり


とにかく見た目が「ちょっとできなさそう」な感じの雰囲気をしている新人看護師


がほとんどです。(ごめんなさいね)


しゃべり方がちょっとのろかったり、自信なさそうな話し方だったりする。


ミスは確かにしました。


でも僕から言わせると、他の看護師でも起こす可能性があるミスなのです。


ミスが連続した、これもその新人看護師でなくても起こす可能性があるのです。


そもそもそのミスで患者さんが命にかかわることはないのに、


あたかも「あの子は患者を危険にさらした」と事を大きく言うのが圧倒的に多い。


これは僕のいままでの経験から言えることです。


「違う!違う!実際はそこまで重大なミスではない」と。


というかそういうミスが起こる仕組みや環境であることが問題なのです。


以前、「インシデントレポートは個人のせいにしてはいけない」


という記事を書きました。




インシデントを個人の責任にしてはいけません。


なぜなら個人の責任にしても、事故はなくならないからです。


これはWHO(世界保健機関)もちゃんと言っていることなのです。


新人に責任を押し付けてあとは業務をやらせないで、成長をする機会を逃させて、


一件落着とする職場風土こそが問題なのです。


周りの先輩ナースたちや上司はいったいなにしていたんだよ!と言いたい。



まず、周りの看護師たちは自分たちが色眼鏡をかけて人を見ていないか考えてください。


「先輩があの子は仕事ができないって言うから」

「先輩がさじを投げた子だから、できない子なんだ」

「いつも先輩から怒られているから、できない子なんだ」

「いつも自信なさそうに、おどおどしているからどんくさい子なんだ」


他人の評価ではなく、自分で見たうえで判断してほしいのです。


先輩の判断につられるのではなく、自分で考える。


ほとんどの場合は先輩ナースの過大な負のイメージです。


「あの子は嫌い」「あの子はやっかいだ」と思うと、とことん毛嫌いして陥れようとする看護師は


けっこういるのです。


あることないこと、とにかくちょっとしたことを大げさに上司にチクって、


その子をおとしいれようとします。


そういう看護師はほんとうにいるのです。


周りの看護師たちがそんなフェイクニュースに踊らされて、新人看護師を追い詰める


ことがないように、自分で考えるくせを付けて欲しいと思います。




仕事ができないと言われている本人はどうしたらいいのか?


僕の経験から言いますと、


「すぐに変わらない」


ということです。


残念ですが、すぐに事態が好転することはあまり期待できません。


一度「仕事ができない」と思われたら、ずーっとそう思われ続けます。


ではどうしたらいいのか?


大きく3つのアドバイスがあります。


① じっと耐える

② 転職する、または配置換えをする

③ 得意分野をつくる



「① じっと耐える」は一番多い選択肢ではないでしょうか。


本当は転職したいんですが、就職したばかりだし、親も喜んでいるし、


すぐに辞める自分も嫌だし、同期の看護師がいるし、


なかなか辞めることに踏ん切りがつかないこともあります。


僕からの更なるアドバイスは、じっと耐えている間に転職活動をこっそり始めるとか、


信頼できる同期や先輩看護師に相談にのってもらうとか、


あやふやな技術をもっと勉強していくとか、


普段の仕事は黙々とこなして、とにかく自分の仕事だけは最低限やって17時ピッタリに帰る。


僕も経験がありますが、仕事をやらせてもらえなくて他の看護師よりも仕事量が少ないのに、


遅くまで残っていると、


「あんたそんな仕事量でなんで残っているのよ!」


って怒られます。


先輩が残っていると自分だけ帰りにくい雰囲気なのはよく分かりますが、


そこは「できない子」をうまく利用してさっさと帰ったらいいのです。


そのほうが、ストレスも軽くなりますよ。


17時で帰れると思えば、少々仕事がしんどくても耐えられます。


17時に自由になれば、なんでもできます。


苦手なところの勉強もカフェでできるし、気分転換に映画もみれます。


ただでさえストレスマックスなので、自分を壊さないようにストレス対策も大事です。


じっと耐えることはストレスとの戦いでもあります。


でもあなたはきっと「もっとできるようになりたい」って思っているはずです。


嫌な先輩や上司はいつかいなくなります。


もう一度ジャンプするために、今はしゃがんでいるのですよ。



「② 転職する、または配置換えをする」は自分を守る有効な手段です。


精神的に、身体的に病んでしまう前に、去りなさいということです。


別に気兼ねすることはありません。


あなたが壊れてしまう前に、今の環境から逃げなさい。


あまり我慢しすぎると、逆に辞められなくなることがあるからです。


これは過去にストレスで追い込まれて自殺した方から分かることです。


追い込まれてくると逆に今のままでがんばろうとして、


かえって辞めるという選択肢を自ら外してしまうのです。


最後はもうどうにもできなくなり、完全に消耗してしまいます。


そうなるくらいなら、まだあなたが余力のあるうちに、去りなさい。


辞めるというと上司は、よくこう言うでしょう。


「すぐに辞めるとあなたの履歴書に傷がつくわよ」

「またすぐ辞めるだろうと思われて、どこも採用しない」

「まだまだ未熟なのに辞めるなんてもったいない」


などと言われる可能性は高い。


しかし、数々の転職を経験してきた僕から言わせてもらうと、


すべて嘘です。


辞めてもあなたの履歴書に傷なんかつきません。


すぐに辞めても再就職なんてすぐにできます。


未熟な技術でも採用してくれるところは山ほどあります。


そこでしっかりと技術を身に付けていけばいいだけのこと。


なんだかんだ言われますが、まったく気にすることはありません。


それよりも、大事なあなたがこのまま壊れていくのが耐えられません。


壊れるくらいなら、去りましょう。


引っ越しをすると尚良いです。


住まいを変えるだけでも運は変わります。


本当です。


僕は転職しましたが、履歴書に傷なんかついていませんから。



「③ 得意分野をつくる」はおススメです。


これは後からかなり効いてきます。


なんでもいいのです。


ちょっとしたことでもいいから、得意なことを身に付けていくようにしましょう。


歩行器の種類を全部言える。


車いすの構造に詳しい。


便秘薬に非常に詳しい。


抗生剤に非常に詳しい。


褥瘡に詳しい。


なんでもいいのです。


その得意分野があなたを助けてくれます。


周りも「これは○○さんに聞こう、詳しいから」と認めてくれます。


後の人生においても、得意分野というものはありがたいものです。


何かつまづいたことがあっても、その得意分野があなたを支えてくれます。



◆ 陰口に負けない


「できない子」とレッテルを貼られたら、影口との戦いが始まっています。


コソコソと自分のことを悪くいっていることは、不思議と耳に入ってくるものです。


それはかなりショックで悲しい。


特に信頼していた人からそんなことを聞くと、もう目の前が真っ暗になります。


影口は必ずあります。



影口を言われたらどうしたらいいのでしょうか?


無視する。


これに尽きます。


完全無視です。


何言われても無視。コソコソ言われても無視。


アドバイスや助言は別ですよ。


それはちゃんと聞きましょう。


問題は影口です。


気分のいいものではありません。


「でも影口言われているのを無視しろといっても、できない。どうしたらいいの?」


それはちょっと訓練が必要ですが、簡単です。


あなたは影口を言っている人のために生きていないのです。


影口を言っている人のために仕事をしているのではないのです。


あなたは患者さんのために毎日仕事をしているのです。


そんな影口を言っている人の評価を気にする必要はありません。


その人は何を言っても影口を言いますから。


それよりも患者さんから指名されるようになったほうがいいのです。


患者さんから名前で呼んでもらえたり、愛称で呼ばれたりすればこっちのものです。


患者さんから評価されるのが看護師として一番のご褒美です。


こんな素敵なことはありません。


もうここまで言われ放題なら、いっそのこと影口を言っている人よりも


患者さんの評価に目を向けたらいいのです。


一人二人と可愛がってくれる患者さんが増えてきたら、自然と周りの評価も変わってきます。


そのへんは看護師も敏感です。


患者さんから評価されている、可愛がられている、となると無視はできません。


下手な処置ばかりだと好かれません。


注射が下手だと好かれません。


対応がまずかったら好かれません。


しかし、それでも好かれることがあります。


それは愛嬌です。


どこか憎めない、愛嬌のある人は得です。


下手なりに一生懸命な姿は愛嬌があるものです。


患者さんのために悪戦苦闘している、自分のために一生懸命に働いているというのは患者さんは


よく分かることなのです。


患者さんから好かれるということは、それだけで看護師の資質が十分ありますよ。



◆ こころが折れそうになったら



新人看護師は先輩からいろいろなストレスを受けます。


しかし、病棟のスタッフ全員が敵ではありません。


どんな職場でもあなたのことを心配してくれる人はいます。


あなたのことを気にかけてくれる人は必ずいます。


だから絶対に自分はひとりぼっちだなんて思わないでください。


その人には自分の苦しい胸の内を明かしましょう。


きっと親身になって話を聞いてくれます。


どんなにしんどい立場でも、一人くらいは必ずいますから。



◆ 事業者には安全配慮義務があります



最近はメンタルヘルスマネジメントが叫ばれています。


職場のストレスは企業責任です。


事業者は労働安全衛生法を遵守していても、


安全配慮義務に違反すると民事上の損害賠償を問われることがあります。


安全配慮義務は、実定法ではなく、裁判例の積み重ねにより認められてきましたが、


2008年施行の労働契約法で明文化されました。


安全配慮義務は、


労働契約法第5条(労働者の安全への配慮)

「使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ


労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。」


安全配慮義務には、業務の遂行に伴う疲労や心理的負荷等が過度に蓄積して


労働者の心身の健康を損なうことがないように注意しなければならない義務も含まれます。

(メンタルヘルス不調も含まれる。)



今は法律で労働者のメンタルヘルス不調をおこさないように注意しなければならない


義務があるのです。


このことも知識として知っておきましょう。


いくら意地悪を言われたところで、法律にちゃんと書いてありますから、大きな武器になります。



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こういうことが起こる職場はよくないと思いますが、実際にはたくさんあります。


でも何度も言うように、あなたは一人ではありません。


壊れるくらいなら、駆け込み寺に逃げましょう。


あなたは厳しい看護学校を卒業し、看護師国家試験に合格した看護師です。


これからなのです。


今の段階でつぶされてほしくはありません。


一緒に強くなっていきましょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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